MGウォーズのレビューと特典案内。メインレース専用の前日買い目出しOK馬券術。

メインレース専用馬券術「MGウォーズ」のレビューと特典案内です！

MGウォーズはメインレースに特化した前日買いロジック

川本匡さんはハネウマやCH２３、Kawaruといった極ウマプレミアムの様々なコンテンツを活用した馬券術を公開してきましたが、今回のMGウォーズも極ウマプレミアムのコンテンツを利用した馬連作戦です。

商材タイトルのMGというのはM（メイン）レースとG（重賞）レースを組み合わせたもので、商材タイトルでありがちな謎掛けでつけられたものではありません。

前日の早い段階で公開されるコンテンツを利用し、またオッズも利用しないのでどのタイミングで実践しても買い目がブレずに誰もが同じ買い目になります。

誰が実践しても同じ買い目になるものじゃないとダメ！という方には特に向いていると思いますし、対象レースがメインレースなのでオッズへの影響も出にくいというのがポイントですね。

どちらかというと出目理論っぽい感じはありますが、人気馬同士の買い目は出にくいシステムとなっていて基本的には４桁配当以上がターゲットとなります。

実際に当たる馬券術なのか？

レビュー記事を書いている時に行われた9/7(土)-9/8(日)の開催にて検証してみたいと思います。

まずは9/7(土)の開催です。この週は中山と中京の２場開催なので対象レースは２つ。

この馬券術はレースごとにまず購入レースとなるか見送りとなるかをチェックし、その結果によって買い目点数が決定されます。

中京11Rエニフステークスは馬連９点買いの購入レースと判定されました。

１０頭立てと少ない頭数でもありましたから、３０秒程度で買い目を決定できました。出走頭数が増えれば少し時間がかかるかもですが、それでも買い目決定までに１分程度あれば十分でしょう。

結果は馬連１４２０円の的中。勝ち逃げであればここで終了となりますが、対象レースが２つしかないので次のレースに参戦するのもよさそうです。

つづく中山11Rは紫苑ステークス（G3）で、買い目は馬連６点買いに決定。結果は馬連１６００円を的中させこの日２戦２的中で終了です。

翌8日（日）はセントウルステークス（G3）と京成杯オータムハンデ（G3）の２つが対象となり、セントウルステークスが馬連８点で２０５０円を的中させましたが京成杯オータムハンデは買い目９点で不的中。

京成杯オータムハンデは14番人気の超人気薄タイムトゥヘヴンが激走しましたが、ロジックの性質上このような超人気薄馬は選出されないんですよね。

というわけで、この週は４戦３的中という結果でベタ買いでもプラス回収を達成しています。

MGウォーズの評価

ロジックは極ウマプレミアムのコンテンツを利用し、買い目出しにも時間がかからず容易に実践できる馬券術です。

買い目点数は最少１点～最多２０点と幅広く、購入レースかどうかの判定時に買い目点数が決定されます（もしくは見送りか）。

買い目が少ない場合には安全にワイドへチェンジして購入するのもよさそうですね。もしくは別ロジックで買いたい馬が出現していれば買い目追加して狙ってみるのもおすすめです。

超人気薄馬は自動的に買い目から省かれるので、京成杯オータムハンデのような超人気薄が絡むようなレースは的中できませんが、万馬券には十分に手が届くロジックです。

ちなみに単勝・複勝向きではないので、馬連やワイドで的中を重ねていきたい方に向いていると思いますよ。

MGウォーズの当サイト限定特典

当サイトよりMGウォーズを購入された方には以下の特典をプレゼントいたします。

チェンジザジョーカー

実はあれだけ再現性の高かったザ・ジョーカー馬券術は今年の春以降使えなくなりました。
とある裏事情によって狙い方を大幅に変える必要があり、その理由は明白でこのレポートに書いております。
もうジョーカー馬券術に単勝の妙味はありませんので、今回ワイド４点買いで回収率１９８％達成の馬券術として進化させました。