ファイブゲート理論のレビュー。極ウマ・プレミアムのマイナーページを単勝馬券攻略するロジック！

人妻馬券師みゅーさんのファイブゲート理論をレビューします！

極ウマのココを利用するとは思いませんでした

なかなか我々が思いつかないファクターを使って馬券術を考案されるみゅーさんの今回は、極ウマ・プレミアムを使用した単勝馬券術です。

極ウマ・プレミアムのコンテンツを利用しますが、ＡＩ予想やコンピ×騎手、コンピ指数・人気指数などといったメジャーなコンテンツを使用せず、どちらかというとマイナーなコンテンツを使用した内容となっています。

個人的にはまさかココを活用するとは思いませんでしたｗ

ですが、マニュアルを読み込んでみると、単勝を狙う馬券術としてこのコンテンツを利用するのはとても理にかなっています。

またオッズや馬体重など当日にならないと買い目出しできないデータは利用しないので、裁量も一切なく誰もが朝の時点で同じ買い目を出せるのがこのロジックのメリットだと思います。

１日の対象レースは？買い目は何点？

勝負できるのは基本的に日曜日のみで、特別戦を中心とした後半レースを対象としているので多くの人が楽しめるロジックです。逆に土曜日もこのロジックで遊びたいという方には向いていません。

１日の対象レース数は最大で５レースで、だいたい１～３レース程度が実際の勝負レースになると思います。

例として、３月１６（日）の開催を挙げます。この日は金鯱賞やスプリングステークスが行われましたね。

この日の勝負レースは２つで、結果は２戦１的中。

的中したのは阪神１１R米子ステークスで、買い目７点で単勝２０２０円の的中でした。

ポイントとしては、買い目が７点とやや多めになったこと。これだけ多くなるレースでは米子ステークスのように穴馬が１着激走する可能性が高まるのではと感じます。

もちろん買い目１～２点と少点数になる場合もありますが、単勝配当が高くなりがちなのは買い目点数が多くなったレースですね。

単勝配当が高くなりやすい（荒れやすい）かどうかの判断材料としても十分に活用できると思いますので、実践する際の参考にされてみてください。

ファイブゲート理論の評価

単勝馬券術としての再現性が高く、またロジックが目新しく面白い内容だと思います。

オッズとコンピ指数を比較するだとか、馬柱のデータをチェックするとかという作業は不要で、シンプルに誰もが同じ買い目で勝負できるのは良い点です。

買い目の傾向をみると、どちらかというと人気馬は買い目から省かれやすい傾向なので、トリガミ的中というケースは少なくなります。

対象レースが土日トータルで最大５つなので、購入したレースでプラス回収を達成できるのは大きなポイントです。

多点数となることもありますが、そういったレースは単勝高配当的中も期待できるので、ぜひ注目されてみてください。

みゅーさんのロジックは新しくて視点の面白いものが多く、勉強にもなりますね。