単勝5番人気→2番人気→1番人気で決着した今年のジャパンカップですが、的中させたのはゴーゴーウエストでした。




ゴーゴーウエストってロジック上ある程度上位人気が想定される馬が軸馬選出されますけど、今日のジャパンカップのように単勝5番人気のシュヴァルグランが軸馬となることもあります。


このトリッキーな戦術が川本匡さんの真骨頂で、これがまた当たるんです。


ジャパンカップは馬連1770円の的中。買い目点数が12点なので回収率は147.5%でした。



さて、このレースでは朝一オッズ断層表をチェックすると、全馬券断層が2本(3位と4位の間、6位と7位の間)できていたんですよね。


ジャパンカップの朝一オッズ断層表↓



蘆口さんのオッズ断層理論的には全馬券断層2本目以下の馬は消しというのがあって、ジャパンカップでいえば7番人気以下の馬は全部消し(好走の見込みが極端に低い)だったのです。


そうするとゴーゴーウエストの買い目をもっと削減できて回収率もぐっと上げることができたと思うので、やはりレース波乱度分析も重要ですね。


あと、ジャパンカップ優勝馬シュヴァルグランは田中洋平さんの重賞馬券術スリーキングスのsisetucho特典がズバリ選出していましたよ。



ぜひ参考にされてみてくださいね。