今年に入ってからのジャッジメントと超人のW選出馬の高期待値パターンを1つご紹介いたします。





まず、今年に入ってからのジャッジメントと超人のW選出馬は2266頭出現していて、勝率5.8%連対率14.6%複勝率23.4%単勝回収値82円複勝回収値86円と好走率も回収値もパッとしない成績となっています(6/21時点)。


ですが、このW選出馬の生産者別成績をみてみると、ノースヒルズとダーレー・ジャパン・ファームが勝率10%を超え、単勝回収値150円を超えています。




この2つの生産者には、キャリア15戦以内の馬が好走する傾向があるというのと、減量騎手が騎乗時に結果が出にくいという傾向があります。


そこでこの2つのファクターを加味(キャリア16戦以上馬除外&減量騎手除外)すると、以下の通り先ほどよりも大幅に成績がアップしています。




どちらも凄いですが、特にノースヒルズについては爆発力が半端ないですね!


ノースヒルズについてはこちらの記事でもBKセレクト用にご紹介していますが、以下の記事でご紹介しているのは馬主としてのノースヒルズです。



ジャッジメントと超人のW選出馬については、生産者としてのノースヒルズとダーレー・ジャパンなので、お間違えのないようにしてくださいね。