イージスの対象レースに圧倒的1番人気馬が出現している時は、イージス選出馬が好走して1番人気馬が凡走しやすいように感じます。





例えば今日(1/19)は京都1Rがイージスの対象レース(複勝⑤)で、このレースの1番人気は単勝1.4倍(締め切り直前では1.2倍!)という断然人気に支持されていました。


京都1Rのオッズ断層表(直前二)↓


このオッズをみてしまうとイージスで的中しても複勝配当(1.5~6.2倍)が大幅に下がってしまうので、馬券を買うのを控えてしまうという気持ちも当然わかります。


ですが、このレースはその圧倒的人気馬が7着に凡走。イージス選出馬が1着となり複勝550円の高配当的中となりました。


このような圧倒的人気馬が4着以下に敗退して複勝配当が跳ね上がるパターンがよくみられるので、複勝下限オッズよりも上限オッズを確認した方が良いと思います。


またオッズ断層的には全馬券ブロック断層の破壊力が発揮されたともいえますね。