9月14日~16日の3日間開催では、端数勝負馬券法は単勝回収値はマイナスとなってしまいましたが、複勝回収値は131円と複勝ではプラス回収を達成しましたよ。





本命寄りの馬を単勝狙いする作戦が端数勝負馬券法なので、この週の開催のようにマイナスで終わってしまうことも当然あるわけですが、オッズを利用しない戦術だけあり、選出馬が当日非常に人気のない状態になっていることもあります。


つまり、馬券法的にはある程度人気になってしまいそうな選出馬だけど、当日になって案外売れていなかったという非常においしいお宝パターンです。


たとえば9月15日(日)中山12Rの③シスルは端数勝負馬券法で選出されましたが、単勝9番人気(36.4倍)と人気になっていませんでしたが3着激走で複勝710円。


同じレースで5番人気2着(複勝540円)に好走した⑤ヒイナヅキも端数勝負馬券法選出馬でしたので、逆に人気薄選出馬の複勝狙いも効果的なのではと思いました。


オッズのかわりにコンピで下位順位馬の複勝を狙うのも良さそうなので、ぜひチェックしてみてくださいね。