今更ながらゾーンレベルのもうひとつの活用法というものを知りました。


これはゾーンレベルの書籍を読んでいて気づいたのですが、簡単にレベルの高いレースと次走で絶対注目の馬を見つける方法があるのです。これは書籍を読んだ人にしか分からないので、ゾーンレベルソフトをお持ちの方は実践しやすいのでぜひ読む価値があります。



高レベル馬の判定方法ですが、この詳細は書籍を読んでいただくとして、ソフトではこの部分を確認します。


ゾーンレベル高レベル


この画像でいえば「タイプ」の部分ですね。この「4-8-8」の数字を足して20以上であって、かつコンピ1位が79以下のレースが高レベルレースとなります。アナログでは難しいですが、ソフトがあれば一瞬で分かります。


さて、1月26日(日)の中山5Rで1番人気1着(単勝200円)だったストーリーセラーは前走高レベルレースで結果高レベル馬と判定された馬でした。この馬自体は人気になってしまいましたが、前走同じレースに出走してある条件で走った馬は高レベル馬として注目しておく必要があります。1月25日中山12Rソムニアシチー(3番人気1着単勝990円)も前走高レベルレースに出走していた馬でした。


ただしゾーンレベルの高レベルレース自体は条件が実は厳しいので、そう多くはありません。そして、ただ高レベルレースに出走していたということだけではなくて、高レベルレースに出走してある条件で走った馬の次走で注目となります。


ゾーンレベルの特典サイトに2014年1月度の高レベルレース及び高レベル候補馬リストをアップしました。sisetucho的にこうやったらより効果的なのではという部分についても触れていますので、ぜひ参考にされてみてください。


▶ ゾーンレベルソフトのレビュー


これでゾーンレベル活用の幅が広がりますね^^