先週の開催(8/24,25)におけるディーショック該当馬の成績を検証します!





先週の該当馬(奇数・偶数馬番を考慮しません)成績は、(1-1-0-7)単勝回収値47円複勝回収値43円と単複ともに回収値50円を割ってしまいました。



ですがこちら(↑)の記事でお伝えしたように、個人的にはディーショックの狙い目ゾーンはコンピ1~7位あたりだと思っていまして、先週の開催ではこのゾーンの選出馬が(1-1-0-2)単勝回収値107円複勝回収値97円。


やっぱりこの上位~中位ゾーンの成績が安定しますね!


単勝オッズでみれば50.0倍以上の人気薄を除外すると、販売開始以降の該当馬成績は(3-4-4-21)単勝回収値168円複勝回収値128円と高回収率を記録しているので、やはり大穴馬については除外するのが良いと思います。


さらに!


前走テクニカル6のレースパターン5OR6のレースに出走していた該当馬は期待値が大幅に下がるんです。


本命レースに出走して実力差で敗退した馬よりも、混戦レースを敗退した馬の条件替わりを狙った方が期待値アップを期待できるというわけです。


そして、このロジックの本質は競走馬の変わり身を期待するものですから、上積みの期待しづらい6歳以上馬やキャリア26戦以上馬を除外するのが良いですし、キャリア1戦(新馬戦敗退→未勝利戦)馬も除外するのが良いでしょう。


・ディーショック選出馬のうちコンピ1~7位
・前走テクニカル6のレースパターン1~4に出走
・2~5歳かつキャリア2~25戦



この条件をクリアした馬の2018年以降の成績は以下の通り大幅なプラス回収となっています。


※2019年は8月25日時点の成績


先週の開催においても該当馬は(1-1-0-1)単勝回収値143円複勝回収値130円でしたし、前走のレースパターンで該当馬を絞り込んでも面白いと思います!