上位人気馬が総崩れとなった今年の弥生賞は、超人セレクト選出馬が1着と3着でした。





弥生賞は10頭立てと少頭数、テクニカル6やゾーンレベルなどでも本命傾向の強い判定。


でも雨が降っていましたし重馬場という状況で、超人セレクトやジャッジメント推奨穴馬が激走してもおかしくなかったといえます。




sisetuchoは至高の軸馬としても選出されていた4番人気⑧ブレイキングドーンの単複を買っていましたが、惜しくも3着で複勝どまり。


MONSTER10をチェックしてみると、ブレイキングドーンは時系列こそ評価されていませんが、直前丸裸ではびっしりとポイントを稼いでいました。





時系列もスポット単複もポイントが入らず、逆に丸裸では30Pも入っていますね。


こちらが丸裸機能の画面(馬連)です↓



2番人気①ラストドラフトや3番人気③カントルには丸裸に異常がまったく入っておらず、4番人気⑧ブレイキングドーンにはびっしり異常投票が入っているのがわかります。


このように時系列で評価が入らず直前丸裸で評価が上がるというパターンは、悪天候や重馬場という状況における馬の直前の気配を強烈に表していると思います。


天候や馬場など不安定な状況では、MONSTER10の時系列及び丸裸機能を活用するのも有効だと思います。


ぜひ参考にされてみてくださいね。