昨年(2018年)1年間の重賞戦を振り返ってみると、当サイトでおすすめしていたジャッジメント&超人選出馬のワイドボックス狙いよりもジャッジメント選出馬3頭のワイドボックス狙いの方が回収率が高くなっていました。
こちらがジャッジメント選出馬3頭のワイドボックス成績(2018年の全重賞)です。
2018年12月15日に行われたターコイズステークスでは、sisetuchoはジャッジメント&超人のワイドボックス10点買いで的中させましたが、実はジャッジメントだけでも的中していたのですよね。
③⑥ワイド4970円
超人の選出馬を含めたワイドボックスにすると買い目が平均8.1点と増えるので的中率は高くなるのですが、肝心の回収率が106.0%となんとかプラスというところなんです。
ジャッジメント選出馬だけのワイドボックスであれば買い目は3点ですみますし、的中率17.7%もまずまずの数字だと思います。
もし的中率を更に上げたいのであれば、ジャッジメント選出馬3頭+コンピ1位馬の4頭ボックス買いが141戦63的中(的中率44.7%)回収率122.2%となっているのでおすすめです。
これなら昨年の有馬記念もジャッジメント選出シュヴァルグランとコンピ1位レイデオロとのワイド(690円)も的中できました。
ぜひ今年の重賞予想の参考にされてみてくださいね。
実は重賞ではジャッジメント選出馬3頭のワイドボックスがおすすめ?
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