今月のGeniusは◎よりも○▲(2,3番手)の期待値が高くなっています。


こちらが先週(7月15日16日)のGenius印別成績です↓




◎だけを狙っていてはまったく稼げない週でしたが、2~3番手にまで注目しておけば回収率100%超えができた開催でもありました。


このように印だけで狙うのは長期的には成績は安定してきますけど、夏競馬に入り若干傾向がズレてきているのは確かなのでちょっと狙い方を変えてみるのも良いかと思います。


例えば狙うゾーンを広め(Geniusでいえば◎○▲あたり)にとって、コンピとオッズの順位比較で買い目を絞る作戦がおすすめです。


コンピマジックのマニュアルで公開されているように、朝一オッズでコンピとの順位差を比較するのが基本ですが、より投票数の少ない前日オッズ(22:00頃)の方がインパクトのある異常投票を発見できたりします。


先週の例でいえば、7月16日(日)中京7Rは6番人気(コンピ9位)のGenius○馬が1着となりましたが、前日時点では単勝2番人気で複勝3番人気。



※クリックで拡大します。


前日22:00時点ですがコンピと単勝の順位差7は明らかに異常を感じます。しかもGenius○。これが朝一オッズになると順位誤差が少なくなり異常が見抜きにくくなることもあるので、今回の中京7Rのような前日での派手な順位誤差はチェックしておくと良いと思います。


もちろん前日時点での順位誤差なので、投票数が少ない分朝一オッズよりも異常投票の信頼度は低くなるでしょうが、ここにGeniusの印を組み合わせることで爆発力が期待できるというわけです。


ぜひ参考にされてみてください。