先日、今年の目黒記念は高レベルレースだったのかどうかについてブログ更新しましたが、今年の宝塚記念は目黒記念2着のマリアライト(単勝8番人気)が優勝しました。


(参考記事)今年の目黒記念は高レベルレースだった?



ゾーンレベルで高レベルと判定されたレースで1.9差以内に走った馬の次走に注目する戦術なのですが、いやーさすがゾーンレベルですね。馬場や展開の助けがあったとはいえ、過去5年の宝塚記念で連対馬の出ていなかった前走目黒記念組のマリアライトが勝利。先日の記事で更新したように、これはモンドインテロやサムソンズプライドの次走は積極的に狙っていきたいですね。



そして今週もゾーンレベルの高レベルレースは発生していました。


6月25日(土)函館4R
6月26日(日)阪神3R


ゾーンレベルの高レベルレース出走馬の次走はぜひ注目しておくと良いと思います。


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またもうちょっとしたら一般リリースされる予定のPHANTOM(ファントム)というソフトでいうと、今年の宝塚記念は1番人気判定(ドゥラメンテ)が【超信頼】で万馬券判定は【中穴】でした。


ファントム


【超信頼】+【中穴】なので、ドゥラメンテを軸に馬連4位~8位あたりを中心とした馬券が狙い目。マリアライトは馬連7位馬でもありましたし、シンプルに流せば馬連等の的中ができたレースでした(マリアライトのPHANTOM指数は10位と微妙でしたけど…)。



というわけでJRAの春のG1シリーズは終了してしまいましたが、今週は6月29日(水)に第39回 帝王賞(JpnI)が行われます。これは南関MONSTERを使って的中させたいと思います^^;



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