浅田真人氏が随分前に指摘していましたが、少頭数でコンピ最下位馬の指数値が40でないレースはコンピ最下位馬が馬券になりやすいです。
特にBRAIN3を参考にされている方であれば、激走のシグナルとして朝一BRAIN指数を参考にされると良いと思います。
先週のレースでいうと、3月8日の中山10R(スピカステークス)。
このレースは7頭立てでコンピ最下位(7位)の指数値が47でした。
通常コンピ指数最下位の指数値は40なのですが、少頭数レースでは時々40よりも高い数値になる時があります。
スピカステークスでいえばコンピ最下位の指数値は47ですから、基本はそのまま狙えば結果的に単勝2810円が的中したということになりますが、朝一BRAIN指数順位がコンピ順位よりも上昇している場合に狙ってみると効果的かもしれません。
スピカステークスでのコンピ最下位馬トーセンジャガーは朝一BRAIN指数順位が4位で、コンピとBRAIN指数順位差が3でした。
一方、同日に行われた阪神10R(武庫川ステークス)。
武庫川ステークスのコンピ最下位はアイウォントユーで指数値46。しかし朝一BRAIN指数順位も最下位でした(結果9番人気9着)。
少頭数レースの人気薄を狙う方法として知っておくと良いのではと思います。
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少頭数レースのコンピ最下位馬がまた来ていました。
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