ビクトリーオッズの10月度成績を調べていたら、
総合順1位かつ単勝2番人気以下の馬が単勝回収率123.3%でした。
ソフト上ではこんな感じのパターンです。
10月27日(日)新潟7R
通常、総合順1位の馬は単勝1番人気である場合が多いのですが、
3場開催の場合でいえば1日に10頭前後が単勝2番人気以下の馬です。
この総合順1位かつ単勝2番人気以下の馬の成績が10月度でいえば【16-14-6-38】
勝率21.6%連対率27.0%複勝率35.1%で単勝回収率123.3%複勝回収率88.9%でした。
単勝的中平均配当が570円であることからも、
決して高配当的中によって回収率が上がったものではないといえます。
別の視点からいえば、単勝1番人気馬が総合順2位以下の場合は他馬の単勝購入が良いのではと思いまして。
■総合順2位以下かつ単勝1番人気馬の成績
→ 【15-15-7-37】勝率20.2%連対率40.5%複勝率50.0%
総合順1位かつ単勝2番人気以下の方が勝率が高いというわけです。
もうちょっと調べてみると、
上記パターンのレースではオッズがとても割れやすいのが特徴です。
なので、3~6番人気馬を買い続けても儲からなかったのがこのパターン。
総合順1位が単勝2番人気以下のレースでは、単勝2番人気&7番人気&8番人気の単勝3点購入で的中が31R。
的中率41.8%回収率135.7%でしたので11月も検証してみる価値は高いと思います。
どうぞ参考にされてください。
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1位が単勝2番人気以下の場合回収率123.3%でした。
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