今月に入ってからビクトリーオッズについてのお問い合わせが
また急増しています。



昨年もこの時期にお問い合わせがスゴかったのですが、
お問い合わせ内容の多くは軸馬選出精度についてがダントツ。



というわけで改めて
ビクトリーオッズの軸馬選出精度の高さをレビューします。



ビクトリーオッズは朝一の異常投票の入り具合等によって
「特A」「A」「特B」「B」「C」ランクで軸馬表示されます。



もちろんソフトのロジックに漏れたレースでは表示されないので、
開催日によって選出される頭数は異なります。



精度の高さとしては、
「特A」>「A」>「特B」>「B」>「C」


この順番となっていて、
個人的には「C」馬は成績に不安定さを感じますので、
実際の軸馬として活用しているのは「B」以上のランクです。



先週(6月14日15日)の開催でも
この朝一異常馬(B以上)は馬券圏内に来まくっていました。



土日トータルで【8-2-0-2】だったので、
連対率は83.3%と馬連の軸馬としてもかなり信頼度は高いですよね?



軸馬が定まればあとは精度の高いヒモ馬を用いると
サクッと的中できたりします。



そのままビクトリーオッズの総合順位上位馬を狙うのもありですが、
狙い方にもコツは必要なので、
ゾーンレベルの連ヒモ馬を用いるのもアリでしょう。



6月14日(土)
函館4R 馬連1360円(6点)
東京1R 馬連1450円(6点)
阪神3R 連ヒモ馬なし
阪神8R 馬連ハズレ(5点)
阪神10R馬連ハズレ(3点)
阪神11R馬連ハズレ(4点)

6月15日(日)
函館1R 馬連670円(6点)
函館2R 馬連2460円(7点)
函館5R 馬連ハズレ(5点)
函館9R 馬連ハズレ(1点)
東京6R 馬連ハズレ(6点)
東京7R 馬連ハズレ(5点)



朝一異常馬(B以上)からゾーンレベル連ヒモ馬への馬連流しの場合、
土日トータルで11戦4的中で回収率は110.0%でした。



どうやらこのコンビは午前中での相性が良さそうな印象ですね。



朝9:30にソフトがオッズを自動取得して
1日分の高い精度の軸馬を表示してくれるので楽チンですね。



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