ビクトリーオッズを単勝で狙いたいという方には、
このパターンがやはりおすすめです。



このパターンというのは、こちらの記事 → ビクトリーオッズ10月度検証



総合順1位の馬が単勝2番人気以下の馬をただ狙うという作戦です。



先週のみやこステークスがまさにそのパターンでした↓
みやこステークスビクトリーオッズ







先週(11月2日&3日)の成績は以下の通りです。


11月2日(土) 【2-1-2-5】 単勝回収率114.0% 複勝回収率102.0%

11月3日(日) 【4-1-0-7】 単勝回収率155.8% 複勝回収率81.6%


土日トータル  【6-2-2-12】 単勝回収率136.8% 複勝回収率90.9%



勝率が27%もありますし的中時の平均配当が500円ですので、
ある程度の高い的中率とリターンを求めるなら申し分ない成績だと思います。



こういう指数1位が2番人気以下のパターンは混戦であることが多く、
単勝以外では基本的には見送りした方が良いとも思いますが、
思い切って指数1位馬を軸にして流すという作戦も点数を絞るにはありかなと。



例としてみやこステークスのケースでいえば、
指数1位のブライトラインを軸にして指数2位~6位の5頭へ流せば
馬連5点で3,200円の配当ですし、ワイドは1130円&360円のW的中。



ただし成績に安定感がないように感じますので、
指数1位が2番人気以下のレースでは見送りか単勝がベターかもしれませんね。



きっちりとした軸馬を定めて流し馬券で勝負したいのであれば、
先週【4-0-0-1】という成績だった朝一異常馬(特A、A、特B)の発生している
レースを選択して少点数で流すのが良いと思います。




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