VictoryOddsの朝一異常馬ランクごとの成績です。



7月27日~28日はトータルで8頭の朝一異常馬が発生しました(特A・A・特B)。

以下がそれぞれのランクごとの成績です。

ランク 頭数 成績
特A 2 2-0-0-0
A 2 1-0-1-0
特B 4 1-2-0-1
トータル 8 4-2-1-1

特Bが1度大敗していますが、
安定した成績を残せていることが理解できるのではないでしょうか?


そして朝一異常馬を使用して予想するイメージがわくように、
1つ例を挙げて説明いたします。



2013年7月28日(日)函館4R
20130728hakodate4


まず、このレースでは朝一異常馬「特A」が発生しています。
特A馬は複勝率9割程度の精度がありますからこの馬を軸に。

もちろん、この朝一異常馬は圧倒的な人気(確定単勝1.2倍)ですので、
相手を絞りこんで少点数で馬券を組み立てる必要がありますね。


相手馬は基本的には総合順位の上位馬。

結果的にこのレースでも上位5頭への3連複流し(10点)で1,620円の
的中となったわけですが、ビクトリーオッズの他の機能を用いれば
更に買い目点数を削減することもできます。


注目していただきたいのが「SN指数」。
SN指数


このSN指数は、その馬が能力以上に売れている(過剰人気)か
それとも能力があるのに売れていないのかを判断できます。


SN指数に青色表示されている馬は、
能力があるのにオッズ的には売れていない(過小評価)という判断ができますので、
逆に狙って妙味が出てきます。


よって、朝一異常馬からの2点購入で馬連700円(ワイド370円)の的中ですし、
3連複もより買い目を絞って購入することが可能となります。


このSN指数の狙い方については商材マニュアルにて丁寧に解説されていますから、
より効果的に活用できるようになりますよ。


また、このレースは商材マニュアル(p.37)に記載のあるパターンで、
総合順位6頭までに絞って買うことが推奨されていますね。


このようにVictoryOddsはシンプルに総合順位の上位馬を狙うだけでなく、
より効率的に馬券を組み立てるかについてもしっかりサポートされています。


理論はとても深いのでマニュアルを読み込んで活用してみてください。



特典についてはこちらの記事を参考にしてください。
⇒ ヴィクトリーオッズ特典のご案内記事