6月16日(日)東京2Rで出現した単勝万馬券はMONSTER-AIの調教評価がズバリ的中させていましたよ!



上位人気にオッズが集中した東京2Rで万馬券率93.4%を予測して的中!

単勝8番人気ということで人気順位的にはそこまでインパクトを感じられませんが、単勝オッズでみるとなんと138.7倍の超人気薄だったビップチェイス。

というのも単勝人気上位3頭にオッズが集中していたので、単勝8番人気以下の9頭は100倍を超えていたんですよ。

単勝1番人気と2番人気馬は3着内に入ったものの1着には8番人気馬が入ったというレースでした。

こちらがMONSTER-AIの出走表(朝一オッズ)です↓


出馬表上部に表示されている波乱度分析機能では、万馬券率93.4%で1番人気信頼度も上位人気馬信頼度も危険判定。

朝一時点では4番人気と5番人気の間に全馬券断層(しかも大断層)が出現していましたが、MONSTER-AIはこの時点で波乱の結果を予測していたといえます。

単勝138.7倍のビップチェイスは調教判定A馬だった!

このレースでは調教評価が高評価だったのは2頭で、そのうちの1頭がこの単勝8番人気馬でA判定のビップチェイスでした。



あらかじめMONSTER-AIが万馬券を予測していたので、あとはどの穴馬をピックアップするか?というところですが、その1頭として調教評価Aのビップチェイスをチョイスするのは難しくはありません。

また、朝一オッズをチェックすると、オッズ断層的にも注目しておくべき馬だったことがわかります。

朝一オッズではビップチェイスには異常投票が入っていた?

これだけの人気薄馬に異常投票が入ったかどうかは投票金額のチェックでは判断しにくいです。

よってオッズ断層というツールを活用するのですが、朝一オッズの時点でこのビップチェイスには異常投票が入っていたのでは?という痕跡がありました。

こちらが朝一オッズのオッズ断層表です↓



⑩ビップチェイスは馬連順位8位ですが、上をみると馬連6位と7位の間に断層ができており、断層前の⑤ダンディビーチと⑩ビップチェイスの間にもくっきりとしたオッズの壁があるといえますね。

ということは普通であれば単勝と複勝にも⑤ダンディビーチと⑩ビップチェイスの間にオッズの壁(断層)ができているはずなんです。

ところが⑩ビップチェイスはその壁を飛び越えて⑤ダンディビーチとの人気順位を逆転させてしまったのです!

さらに⑩ビップチェイスは単勝で人気順位を上昇させながらも、単勝断層の壁にぶつかって(ブロック)されている状態で、これも馬券的期待値の高くなる断層パターン。

これだけ見ればかなりの確率で異常投票が入っていたと判断できます。

MONSTER-AI×調教評価×オッズ断層で人気薄激走馬を見抜きましょう!

このように単勝万馬券となったビップチェイスの例はMONSTER-AIで的中させることが可能でした。

この手法に興味があったり自分でも激走馬探しをしてみたいという場合には、ぜひMONSTER-AIを1か月でも試してみることをおすすめいたします。