天皇賞秋を勝利したアーモンドアイはロードカナロア産駒ですが、ロードカナロア産駒の2017年以降の成績を調べてみると10月~12月の馬券期待値が高くなることが分かりました。





こちらがロードカナロア産駒がデビューした2017年以降の月別成績です↓↓


※検証期間は2017年6月4日~2020年10月25日


年間を通して複勝率に大きな変動はありませんが、勝率が10月~12月に上昇しているのが分かりますね。


アーモンドアイ自身も10~12月に5勝を挙げているように、やはり秋から年末にかけて調子が上がってくるのがロードカナロア産駒といえるのかもしれません。


そして、10~12月のロードカナロア産駒でより馬券的に狙い目となるのが、牡馬・セン馬と短距離戦(1200~1600M)です。


こちらが10~12月のロードカナロア産駒(牡馬・セン馬)の1200~1600M戦における年別成績です↓↓

※2020年は10月25日までの成績。


芝よりもダートの方が成績は良いですが、芝も十分に狙えると思いますので、これから年末にかけてはロードカナロア産駒に注目が必要ですね。


また、牡馬・セン馬や1200~1600M戦などで該当馬を絞り込む場合には、BKセレクトがとても便利なのでぜひご活用ください。