今回もBKセレクトへの馬券法登録必須の高期待値パターンをご紹介しますので、ぜひ今週よりご活用ください!





今回ご紹介するのは(馬主)ロードホースクラブですが、ロードホースクラブは芝よりも断然ダート戦が馬券的なねらい目となっています。


ロードホースクラブ:集計期間:2019. 1. 5 ~ 2020. 2.16
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馬場状態 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
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芝   (18-16-20-186/240) 7.5% 14.2% 22.5% 73円 69円
ダート (22-9-12-106/149) 14.8% 20.8% 28.9% 120円 73円
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勝率でみれば約2倍の開きがあり、ダート戦が馬券的なねらい目なのは一目瞭然ですね。


ダートで目立った活躍をした馬というのも昨年のシリウスステークスを勝利したロードゴラッソくらいではありますが、それだけにそこまで人気になりにくく馬券的においしい馬主といった印象です。


そしてロードホースクラブのダート戦では、馬券的に大きなポイントがあります。


それは、関西馬に栗東所属騎手が騎乗するパターンです。


このパターンに該当する馬が2019年以降(16-7-6-53/82)勝率19.5%連対率28.0%複勝率35.4%単勝回収値167円複勝回収値97円と非常に効果的で、2020年も2月16日終了時点で(6-1-3-11)単勝回収値112円複勝回収値94円と安定した成績を残しています。


このうち前走4コーナー10番手以下で通過した馬は(0-1-0-13)だったり、前走馬体重439キロ以下だった馬(0-0-1-7)、キャリア16戦以上の馬(0-1-0-7)といったマイナスファクターを加味すればより好成績が見込めそうです。


ぜひBKセレクトへ馬券法登録して週末の開催を楽しみにしてくださいね。