PHANTOM2の朝一特注機能はそのネーミングからの午後の後半レースが狙い目になっているようです。
プレミアムホースロジックという朝一オッズを利用した馬券術が最終Rのみを狙うロジックだったように、朝一オッズを利用した馬券術は午後の後半レースになるに従って精度が高まっていく印象です。
そしてPHANTOM2の朝一特注馬も前半戦よりも第9R~12Rで好成績を収めています。
朝一特注馬(第9R~12R)の成績↓
※2017年7月8日~9月10日
期間中の朝一特注馬は単勝回収値90円複勝回収値87円なのでやはり後半戦の方が好成績を残しているといえます。
更にここから1600万下・OP特別・重賞に限れば(16-7-1-13)勝率43.2%連対率62.2%複勝率64.9%単勝回収値181円複勝回収値111円を達成しています。
先週この条件に該当した馬は(3-1-0-0)とパーフェクト連対。セントウルステークス1着のファインニードルや京成杯オータムハンデ1着のグランシルクもこの条件に該当した朝一特注馬でした。
人気どころが安定して好走している印象ですが、その分回収値がとても高くなっているので単勝で狙い続けてみたいですね。
朝一特注だけあって午後の後半レースが狙い目。更にはこの条件が激アツ!
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ITエージェンシーさんからリリース中の「朝一オッズ解体新書 」をレビューします。 現時点での蘆口真史理論がこの