今年の7月以降のPHANTOM2朝一特注馬の成績を検証してみると、テクニカル6のレースタイプ1及び2における精度が下がっていることが分かります。
こちらがPHANTOM2のテクニカル6タイプ別成績です↓
1と2の勝率が極端に悪くなっているのがわかりますね。ここからいえるのは、PHANTOM2の朝一特注は波乱度の高いレースには不向きかもしれないということです。
逆にレースタイプ1と2で出現した朝一特注を除外すれば全体的な精度が高まりそう。
レースタイプ3~6における朝一特注馬は7月以降(73-44-34-108)勝率28.2%連対率45.2%複勝率58.3%単勝回収値108円複勝回収値91円で単勝回収値100円オーバー。
単勝2番人気以下に限れば単勝回収値127円と大幅にアップします。
先週の開催でいえば9月2日(土)札幌2Rの②マイハートビートが該当していました。
PHANTOM2出馬表↓
このレースはテクニカル6のタイプ4で、朝一特注馬②マイハートビートは単勝2番人気。
しかも②マイハートビートは極選競馬投資法の競馬ソフトで指数値58.5の超鉄板馬だったのですよね。
※参考 超鉄板!極選競馬ソフトの指数値50以上馬が激アツ。
更には単撃ロボ3◎+Genius◎。これは引き続き注目していきたいですね!
PHANTOM2朝一特注とテクニカル6を合わせると?
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ITエージェンシーさんからリリース中の「朝一オッズ解体新書 」をレビューします。 現時点での蘆口真史理論がこの