ビクトリーオッズには定額シグナルといって、あるロジックに該当したレースにおいて買い目が自動で表示される機能がついています。馬券種は馬連で買い目点数は5点程度です。


好みによって定額か払い戻し均等かの投資設定が可能で、そのままI-PATへ投票することも可能です。今回は投資額10000円の払い戻し均等の設定で2月度の成績を検証してみました。




2月1日
東京1R
teigaku1

東京4R
teigaku2

京都1R
teigaku3

京都4R
teigaku4


4戦4勝 41200円投資 60190円回収 回収率146.0%


2月2日~10日

対象レースなし


2月15日
京都3R
teigaku5

小倉5R
teigaku6

2戦0勝 20500円投資 0円回収 回収率0.0%


2月16日
小倉7R
teigaku7

1戦1勝 10200円投資 34410円回収 回収率337.3%


2月17日

対象レースなし


2月18日
東京11R
teigaku8

1戦0勝 10300円投資 0円回収 回収率0.0%


2月22日
東京3R
teigaku9

小倉12R
teigaku10

2戦1勝 20500円投資 18130円回収 回収率88.4%


2月23日
東京2R
teigaku11

京都3R
teigaku12

小倉2R
teigaku13

3戦3勝 30800円投資 63600円回収 回収率206.4%


2月24日

対象レースなし




というわけで、2月度のビクトリーオッズ定額シグナル成績は13戦9勝で的中率は69.2%という成績でした。投資金額133500円に対して回収額は176330円。回収率にして132.0%という圧倒的なプラス収支を計上です。



1点2000円の定額投資とした場合は、130000円の投資に対して181400円の回収となりますので回収率は139.5%。週単位でみれば払い戻し均等投資の方が良いと思いますが、トータルではどちらも大きくは変わらないのでどっちでもお好きな方をという感じですね。



ビクトリーオッズの定額シグナルは3桁配当的中が続くことも多いので、個人的には払い戻し均等の方が安定している分好きですけど。



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