インサイダーオッズ理論には興味があるけど、
もっと機械的に指数表示させた情報が欲しいという人向けの
競馬ソフトがVictoryOdds(ヴィクトリーオッズ)です。
このソフトはただ単に異常投票がどれだけあったかを判定するだけのソフトではなく、
複雑なロジックに基づく5種類の指数を画面上に表示してくれます。
まあ、5種類もの指数が表示されるので、
どの指数を信用したら良いのか迷いそうなイメージを持たれるかもしれません。
でも、基本的にはこれらの指数を総合したその名も「総合順」を参考にすることで
その迷いは解消できるかと思います。
そして、その総合順位の上位6頭が馬券に絡みやすいというのが
VictoryOdds(ヴィクトリーオッズ)の“ウリ”になっているのです。
例えば、2013年7月7日(日)の七夕賞。
オレンジ色で囲った列が総合順位となっていますが、
この総合順の上位6頭が上位人気下位人気に関わらず馬券になりやすいのです。
結果的に今年の七夕賞は総合順4位の7番人気トレイルブレイザーが2着となり、
同じく総合順3位の1番人気マイネルラクリマとの組み合わせで
馬連4960円馬単8370円の的中となりました。
各種指数については深く学びたいというのであれば、
丁寧に書かれたマニュアルで勉強すれば良いのですが、
手っ取り早くソフトを活用したいというのであれば、
総合順位上位6頭に注目しておくだけでも効果を発揮します。
また、このソフトは朝一の異常投票の度合いによって、
軸馬の信頼度を特A~Cまでの5段階表示がされる場合があります。
特に特A~Bまでで表示された軸馬の鉄板度はとてつもなく高い。
先週の開催でいえば、以下の通りの成績となります。
7月6日(土)・・・該当馬6頭【4-0-2-0】
7月7日(日)・・・該当馬2頭【1-1-0-0】
土日トータル複勝率100%!!
もちろん、対象馬は少なかったりしますが、
その分軸馬としての安定度はピカイチなのであります。
軸馬の選定にVictoryOddsのこの朝一異常馬を活用している方は
結構いらっしゃいますね。
個人的にはこの朝一異常馬の表示機能だけでも十分ソフトを
購入した価値があったと思います。
朝一異常馬が発生したレースで、
相手馬にはゴールデンダークホースの4頭へ流すワイドとか、
モンスター予想家の穴侍へのワイド流しなどをされるのが良さそうです。
浅田さんのコンピインサイドあたりもヒモ馬には良さそうですね。
特典についてはこちらの記事を参考にしてください。
⇒ ヴィクトリーオッズ特典のご案内記事
というわけで、どうぞ参考にされてください^^