昨年のプロキオンSは単勝12番人気トシキャンディが
優勝して単勝万馬券決着でした。


昨年からプロキオンSは中京にて開催されるようになりましたが、
2012年の1~3着馬にはある共通点があります。


それは、父か母父がミスタープロスペクター系だという点。


そしてこれら1~3着馬はミスプロ系×サンデー系であったという。


これはなぜかというと、
中京ダート1400M戦が芝からのスタートになることが大きいのではと。


スタートしてダートコースに入るまでに200Mを走らなければいけないので、芝向きの適性が求められるレースになるのです。


だからこのコースはクロフネやゴールドアリュールといった
芝ダート兼用の血統が走ることが多いのですね。


そして昨年のトシキャンディもそうでしたが、
このコースのもう一つのポイントは逃げ馬。


2012年以降、3コーナーを1番手で通過した馬
【12-9-4-33】
勝率20.7%連対率36.2%複勝率43.1%
単勝回収率397.4% 複勝回収率119.8%


まあトシキャンディの単勝万馬券を抜いても単勝回収率は191%ですから、
いかに逃げ馬が有利なのかということが分かると思います。



というわけで、
中京ダート1400M戦のポイントは・・・

1.芝・ダート兼用の血統馬
2.逃げ馬(先行馬)



この辺りのポイントから候補馬をピックアップしていき、
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どうぞ参考にされてください^^