5月7日(日)の開催では、単勝で56連続不出現のコンピ6位と複勝で38連続不出現のコンピ8位馬が同時に激走しました。





コンピ・ライトニングは、競馬場ごとに不出現の流れをみていくだけでなく、全競馬場単位で不出現の流れをみていくこともできこれもかなり強力なツールだと思います。


5月7日(日)新潟6R終了時点では、全競馬場でみるとコンピ6位(単勝)が56連続、コンピ7位(単勝)が100連続、コンピ8位(複勝)が38連続不出現中でした。




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この時点で特に注目したいのが赤色点灯のコンピ7位(単勝)とコンピ8位(複勝)ですが、黄色点灯のコンピ6位もあと少しで赤色点灯(期待指数50以上)となるので、あわせて注目して単勝であればコンピ6位と7位の2点買いで狙っていくのがよさそうです。


また複勝のコンピ8位もいつ出現してもおかしくない状況。


こういうパターンでは数レース以内に該当馬が出現することがほんとうに多いです。


今回の京都6Rではさっそくコンピ6位馬が勝利(単勝1110円)し、コンピ8位馬も3着(複勝570円)に入りました。


単勝で100連続不出現中だったコンピ7位は、そのあと東京9Rで出現(単勝990円)しましたし、全競馬場単位でチェックするのもかなり有効な作戦だと思います。


また、京都6Rの単勝・複勝と東京9Rの単勝はいずれもトリプルボランチシステムの選出馬でしたので、このあたりと組み合わせるのも面白いですね。