7月5日(日)に阪神競馬場で行われたCBC賞は、ゾーンレベル2に搭載されているインサイダーレベルが単勝13番人気1着ラブカンプーと11番人気2着アンヴァルの2頭をズバリ選出していましたよ!
CBC賞はテクニカル6ではパターン5、ゾーンレベルでは本命1αの本命判定レースでしたが、こういう本命傾向のレースでもインサイダーレベルが出現すると1番人気馬がコケやすい印象が強いです。
結果的にCBC賞で単勝1番人気に支持されたクリノガウディーは12着に凡走したのですが、連対した2頭がともにインサイダーレベル選出馬だったことには驚いてしまいました。
sisetuchoはベストコンディションアレンジなどに該当していたロケット(5番人気10着)とジャッジメントONEに該当していたディメンシオン(8番人気11着)の2頭に特に注目していたわけですが。。
インサイダーレベルは危険な1番人気馬を見つけるのにも役立ちますが、やはり選出馬の激走期待値が高いのが魅力的なツールですよね。
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そしてもう1つ驚いたのは、13番人気1着のラブカンプーを、ナスカの堅実コースが◎馬として判定していたのですよ。
堅実コースはその名の通り、堅実に走る上位人気馬が選出されるのがポイントなのですが、たまにこういうパターンが発生します。
まるでダイバージェンスのような逆行現象ですが、堅実コースで選出される大穴馬には今後も注目しておくと良さそうですよ。