ナスカでは全体的に印が少ないレースでは、数少ない印のついた馬の重要度が高くなりますのでぜひ買い目を絞って狙ってみてください。
普段様々な馬券術で高期待値馬を選出していますが、予想するレースに何頭もの高期待値馬がいるとどの馬を本命にして馬券を買えばよいかがわからなくなりますよね。
これはナスカでも同じことがいえるのですが、ナスカは☆1(堅実コース)・☆2(妙味コース)・☆3(穴馬コース)の3つを基本に様々なロジックが搭載され、それぞれの該当馬には印が出馬表に表示されます。
たとえば2月8日(土)京都3Rは☆6(最新傾向コース)選出馬⑥ウルトラマリンが勝利しましたが、ナスカ出馬表をチェックすると様々なロジックから該当馬が複数出現していて、ナスカだけでは買い目を絞り込みづらい印象です。
逆に印のついた馬が少ないレースでは、買い目が絞りやすくかつ人気にかかわらず馬券になりやすいと思います。
2月9日(日)小倉3Rでは☆3(穴馬コース)選出の⑮ジュランドが11番人気1着に激走しました。
このレースでは他に☆7コース選出馬がいましたが、☆7と☆8については道悪レースでの要注目馬ということになるので、良馬場では関係ない項目となります。
よってこのレースでは穴馬コースで唯一選出された⑮ジュランドが非常にねらい目になっていたというわけです!
ちなみに今回のジュランドは、超人でも選出されていましたしかなりの高期待値馬だったといえますね。
ぜひナスカでレース予想する際の参考にされてみてください。
【ナスカ】印が少ないレースでは印のついた馬の重要度が高くなる!
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シベリアンさんからリリースされているNAZCA(ナスカ)のレビューをお届けします! シベリアンさんの頭脳がイン