三連単特化型AIコンコルドは、三連単馬券だけではなく単勝馬券でも利益を出せそうです。





コンコルドに搭載された最新指数のマッハRANKですが、この指数をもとに三連単の買い目が作られていきます。


三連単なので当然着順通りに的中させなければならず、であればマッハRANKの高い馬の単勝を狙っても面白いのではと思いシミュレーションしてみたところ以下のような結果となりました。


●マッハRANK100以上馬の単勝シミュレーション成績(2019年1月5日~11月24日)


※クリックで拡大します。


トータル518戦242的中(的中率46.7%)回収率136.4%とおよそ2回に1回は単勝が当たりプラス回収が期待できるんです。


しかも買い目はレース前日の21:00ごろから閲覧できるので、前日に投票まで完了させることも可能。


2回に1回は単勝が当たるというこは、それだけ三連単馬券についても高い精度が期待できるということになりますね。


じゃあ、マッハRANKは100以上馬をそのまま狙えば良いのか?という点ですが、やはり指数値が高くなるほど的中精度は高くなります。


ただし、指数値100以上となると圧倒的な人気馬も買い目に含まれるようになるので、もうちょっと狙う範囲を拡げてマッハRANK1位馬(指数値関係なし)をオッズで絞り込むというのが良いかもしれません。


前日には投票できないですけどね(;^ω^)