今年に入ってからのリバイバルホースの成績を検証していたのですが、このファクター1つを追加するだけでも成績が一気に上昇していますよ。





こちらが教材に掲載されているリバイバルホースの年別成績ですが、今年は9月7日の時点で勝率8.5%複勝率26.4%単勝回収値113円複勝回収値107円となっています。




そして、該当馬のうち前走4コーナー5番手以内馬に限ると、以下の通り勝率10.4%複勝率28.9%単勝回収値131円複勝回収値97円と勝率及び単勝回収値が上昇していますね。


集計期間:2019. 1. 6 ~ 2019. 9. 7
——————————————————–
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
——————————————————–
36- 29- 35-246/346 10.4% 18.8% 28.9% 131 97
——————————————————–



なぜ前走4コーナーで前につけていた方が好成績なのか?というと、前走4コーナーまでは最低限バテずに走っていたといえるからです。


これ以上はリバイバルホースのロジックに触れてしまうので言えませんが、選出馬が凡走するのは前走4コーナーで後方を走っていた馬なのです。


このロジックの狙い(本質)を理解すれば、あーなるほど!と思われるかもしれませんので、この記事と教材をあわせて読んでみてくださいね。