以前、ドクロP0のレースにおいてMONSTER指数1位馬の期待値が高いとお伝えしていましたが、その後の成績を検証してみたいと思います。
今年の1月~5月までは毎月単勝プラス回収を継続してきた狙い方だったのですが、6月~8月の3ヶ月間はなんとマイナスの結果に。
そして9月は第一週が終了した時点で単複プラス回収となっています。
※9月は第一週終了時点
6月~8月の回収率の低迷については、該当馬の好走率が悪くなっているわけでもなく1着馬の多くが人気馬になってしまったことが原因かなと思います。
特に8月は該当馬の単勝平均配当が196円と200円を切っていましたし、なかなか単勝狙いで利益を出しにくい月だったのではないでしょうか。
でも今月は絶好調スタートを切りましたし、今週以降の激走にも期待したいと思います。
一方、ドクロP7~9のいわゆるドクロマークレースにおけるMONSTER指数1位馬成績がこちらです。
※9月は第一週終了時点
回収率面ではドクロP0と大きな差はありませんが、ドクロマークレースでもMONSTER指数1位馬狙いが良いですね。
さらにレース数は少なくなってしまいますが、ドクロマークレースのMONSTER指数1位馬のうち朝一単勝オッズ14.9倍以内の馬が(27-17-17-75)単勝回収値131円複勝回収値104円と1着馬はすべて朝一単勝14.9倍以内の人気馬になっています。
MONSTER指数とドクロPをあわせて狙う際の参考にされてみてくださいね。
ドクロP0でのMONSTER指数1位狙いはどうなった?
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MONSTER指数がより稼ぎやすく進化 これまでのMONSTERといえば指数精度は高いものの、プラス回収を達成