今日(3月18日)は中京と中山の最終レースで朝一単勝異常オッズが発生していた馬が勝利しました。





まずは中京12Rから。このレースの朝一オッズ断層表をチェックしてみましょう。




②グランドボヌールが朝一馬連5位に対して単勝1位(複勝2位)と上昇。しかも単勝については赤の大断層でしっかりと下支え。この馬はコンピ順位も5位でしたし、朝一時点で異常と判断するには十分な状況だったと思います。


直前で2番人気に下げて結果は1着(単勝690円)。まさにプレミアムホースですね。



つづいて中山12Rの朝一での注目は⑪アナザートゥルースです。




この馬も朝一馬連順位5位に対して単勝1番人気と上昇しています。コンピも5位なのでやはり異常が疑われますね。あとは直前で人気を下げてもらえれば激アツですが、直前で5番人気にまで人気を下げて1着激走(単勝890円)。


このレースのようにきっちり人気を下げてくれた馬の方が安定して走ってくれますよね。逆にギリギリまで人気が下がらないケースはダミーだったりしますし。


また今日の2つのレースでの異常馬はともにMONSTER指数3位位内の馬だったように、MONSTER指数上位かつ朝一異常馬(特に最終R)は激走しやすいですね。


ぜひ朝一異常攻略の参考にされてみてください。