過去5年の有馬記念の成績をみてみると、データマイニング1~7位馬が(5-3-4-23)勝率14.3%連対率22.9%複勝率34.3%単勝回収値92円複勝回収値90円です。
マイニング1~7位馬が毎年2頭以上が3着内に入っています。
このうちキャリア21戦以上馬を除外すれば(5-3-3-11)勝率22.7%連対率36.4%複勝率50.0%単勝回収値146円複勝回収値135円。該当馬の2頭に1頭が馬券になっているので、今年もこのデータに該当する馬には注目しておきたいです。
となれば、ここはマイニングを利用した馬券術パフォーマンスホースEXの出番となりそう。
>>パフォーマンスホースEXのレビューはこちら
ただしパフォーマンスホースEXで有馬記念を狙う場合の注意事項としては、軸馬選定ルール④除外馬条件の2番目の項目はスルーした方が良さそうという点ですね。
有馬記念はほぼこの2番目の除外馬条件については影響を受けないレースですので、ここをバッサリいってしまうとせっかくの人気薄激走馬を見逃しかねません。
そして有馬記念で重視したいのがオッズ分析ソフトGenius(ジーニアス)です。昨年は指数6位以内馬で3連複20,360円などを的中させていますし、Genius指数上位馬もぜひチェックしておきましょう。
有馬記念(2015年)のGenius出馬表↓
>>コンピマジック(オッズ分析ソフトGenius付き)のレビューはこちら
有馬記念(2016年)はデータマイニングから入るのがベター?
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