今日行われた重賞はシルクロードステークスと根岸ステークスでしたが、どちらかというと根岸ステークスの方が波乱度が高い印象がありました。ゾーンレベルでもシルクロードステークスは本命1αパターンで根岸ステークスが本命3αパターン。波乱度としては同じ本命パターンでも3αパターンの方が高いです。



そんなシルクロードステークスは結果的に1着に2番人気で2着に1番人気という固い決着だったのですが、3着には単勝13番人気のリトルゲルダが入りました。そのリトルゲルダをヒモ馬として選出していたのがコンピアナライズ・ゾーンレベルです。



最近sisetuchoがかなり気にしているゾーンレベルの連ヒモ馬。シルクロードSでは4頭を選出していました。

シルクロードS2014年


シルクロードS2014年馬券


このようにゾーンレベルの連ヒモ馬は人気薄でも関係なく馬券圏内に突っ込んできます。ちなみに根岸ステークスでは連ヒモ馬を3頭選出して4番人気ゴールスキーが1着となっていました。


その前のレース(京都10Rと東京10R)ではともに8番人気2着馬を選出していましたし、連系の馬券攻略にかなり活用できるツールだと思います。


今日はゾーンレベルの高レベルレースも2つありましたし、高レベルレース出走馬の次走にも注目したいと思います。活用の幅は広いのでぜひ手にしていただきたいソフトです。


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