ディーランサーをテクニカル6ハイブリッドで応用する方法を公開します!





ディーランサーは2021年に年間プラス回収を達成し、今年も5月1日時点で単勝回収値113円複勝回収値90円と単勝プラス回収を継続しています。


このロジックは対象レースについてはまったく考慮されていないので、テクニカル6ハイブリッドを活用して対象レースを絞り込むことでより成績アップを見込めそうです。


まずディーランサーの弱点としては本命戦での成績が低いという点があり、テクニカル6のレースパターン5&6を対象レースから除外することで成績は向上します。


今回はテクニカル6ハイブリッドを活用するので、さらに選出馬が能力を発揮できづらくなるトリプルアナライズの3のレースを除外します。


トリプルアナライズは3~9までの7段階評価でレース判定がされますが、数値が低くなるほどレースに紛れが出やすくなるので今回は3で判定されたレースを除外します。


4月30日(土)阪神7Rはディーランサー選出馬⑤シゲルリジが勝利しましたが、テクニカル6ハイブリッドソフトでレースパターンとトリプルアナライズをチェックするだけで、勝負すべきレースだったということがわかります。



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ちなみに今回お伝えしたパターンに該当した馬の成績は2021年以降、勝率8.8%複勝率23.1%単勝回収値127円複勝回収値104円と単複ともにプラス回収となっています。


ここからさらに乗り替わりや前走脚質逃げ・先行に限ることで大幅成績アップも見込めますので、ぜひテクニカル6ハイブリッドをあわせて活用いただければと思います。