12月27日(日)の有馬記念直前に行われた阪神10Rフォーチュンカップにて、オッズ断層解体新書が単勝6150円を的中させましたよ!





有馬記念では11番人気2着に激走したサラキアがオッズ断層解体新書で選出されていましたが、この直前に行われた阪神10Rでは単勝6150円をオッズ断層解体新書が的中させていました。



こちらが阪神10Rのオッズ断層表(直前ニ)です↓↓




単勝にはオッズ断層1本、そして複勝には15位まで複勝がなくまさしく波乱度MAXのオッズ構成だと判断できますね。


オッズ断層解体新書は大穴ばかり狙う馬券術でもありませんが、もし大穴馬狙いをするならこのようにオッズ断層自体が少ないレースを狙うのがポイントになりますね。


そしてこのオッズ断層表をご覧いただければわかるとおり、解体新書はただ単にオッズ断層の直前馬を狙うだけの作戦ではありません。


もしオッズ断層直前直後の馬を狙う作戦であれば、このレースを15番人気1着に激走した⑤スズカフロンティアは選出されませんからね。


ちなみに前日26日(土)阪神3Rでは単勝7380円(複勝1780円)を的中させていますし、これは2021年も引き続き期待できるロジックだと思います。