MONSTER10や単撃ロボ4はチケット消費型のライセンスとなっていますが、これはソフトの過去検証を十分に行ってから実践開始したいという方にとてもおすすめのライセンス形態です。





チケット消費型ライセンスは、予めソフトの使用期間(1年とか半年とか)が決まっているものではなく、開催日ごとに1枚ずつチケットを消費していくタイプのものとなっています。


例えばMONSTER10や単撃ロボ4を購入すると最初に24枚のチケットがもらえます。開催日ごとに1枚ずつ消費していくので、24開催日分ソフトを使用できるというわけです。もちろんソフトを使わなければチケットは消費されません。


今回はsisetuchoが気づいたチケット消費型ライセンス(ITエージェンシー限定です)のメリットとデメリットを紹介します。


チケット消費型ライセンスのメリット


チケット消費型ライセンスのソフトは、競馬開催終了の翌日(通常は月曜日)にはチケットを消費せずにソフトの出馬表を閲覧することができます。


競馬開催日にソフトを利用しなかった場合でも、月曜日になればチケットを使わずに過去検証(馬券購入以外の全コンテンツの使用)が可能になるのです。


なので、しばらく指数精度(得意条件やクラスなどによる指数の波など)を検証してから実践を開始したいのであれば、毎週月曜日に先週の開催の検証をし続けるというのもありなわけです。


指数(印)をTARGETに登録してデータをためるという使い方もできますし、チケット消費型ライセンスだからこそできる裏ワザだといえますね。


チケット消費型ライセンスのデメリット


チケット消費型ライセンスにはデメリットも存在します。


それは、台風や積雪などによって競馬開催が順延になるケースです。


例えば2018年2月12日(月)は積雪のため小倉競馬が中止となり、翌日13日(火)に代替競馬が開催されましたが、チケット消費型ライセンスでは12日(月)東京競馬の開催分と13日(火)小倉競馬の開催分の2枚のチケットが必要となりました。


また3日間開催では一気にチケットが3枚消費されるので、こういった変則開催での順延は本当に勘弁してほしいところです。


チケット消費型ライセンスのメリット・デメリットのまとめ


週明け(競馬開催終了翌日)にはチケットを消費せずに先週までの全成績を検証できるようになるので、きっちり自分の狙い方を見つけてから実践したいという方に非常に向いたライセンス形式ですね。


ただし中止による代替競馬で無駄にチケットを消費しなくてはいけない場合もあります。個人的にはそういったケースではソフトの使用を自粛するので問題ないですが、せめて代替競馬くらいはチケット消費せずに使えるといいですね(苦笑。


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