Nitro1にはN指数を利用した買い目表示機能が搭載されていますが、今年に入ってからの買い目成績を検証してみました。





Nitro1の買い目機能は対象レースであれば全券種(単勝・複勝・馬連・ワイド・馬単・三連複・三連単)の買い目が表示され、予想ロジックについては「G1」「重賞1」「重賞2」「特別1」「汎用1」「汎用2」「汎用3」の6つです。


今回は今年に入ってからの1月6日~2月25日における各ロジック別成績を公開します。


●G1


●重賞1


●重賞2


●特別1


●汎用1


●汎用2


●汎用3



汎用3(軸馬がN1指数1位のロジック)ではどの券種においても回収率が高くなっていますね。重賞1も良いバランスの成績を挙げていますが、どのロジックにおいてもプラス回収を達成している券種が単勝です。


いずれのロジックでも単勝的中率は20%程度で、重賞に関しては回収率180%を達成しています。


G1はまだフェブラリーステークスしか行われていないのでなんともいえませんが、昨年のG1ロジックではなかなか良い結果が出なかったようなので、G1ロジックについては重賞1と重賞2との併用で狙ってみるのが良いかもしれませんね。