芝重賞におけるN1指数上位ボックス買いがかなり安定した成績を残していますよ。





具体的にいえば、出走頭数12頭~18頭の芝重賞戦でN1指数1位~4位の馬連ボックス6点買いです。


昨年(2018年)のこの馬連ボックス6点買い成績は92戦34的中(的中率37.0%)回収率123.0%を達成していました。


3レースに1回は的中している安定度ですが、券種をワイドにして検証すると92戦50的中(的中率54.3%)回収率97.3%。


的中率は当然上がりますが回収率100%にはわずかに届かない成績です。


ワイド狙いの場合はN1指数1位~3位の3頭ボックス買いにすることで92戦34的中(的中率37.0%)回収率108.5%と的中率は馬連ボックス買いと同じになりますが、回収率は馬連の方が高くやはり馬連狙いの方が良さそうですね。


ただし重賞でN1指数1位を軸として流す場合、馬場や出走頭数関係なくN1指数2位~6位への馬連流しが141戦44的中(的中率31.2%)回収率127.7%と好成績を収めているので、こちらも参考にされてみてくださいね。