階級指数合計値が-18っていうとんでもなく荒れそうなレースも実際に出現しますよ。


上流階級理論では、レース波乱度をコンピ1位~3位馬の階級指数値を合計して判定します。


もっとも波乱度が高くなるのが合計値が-7以下のレースで【大穴】と判定されるのですが、2017年2月19日(日)小倉12Rはなんと合計値が-18だったのですよ。


2017年2月19日(日)小倉12Rの上流階級理論レース判定↓



超大穴といっても過言ではないくらいの数値なので、マジで波乱が期待できそうです。


このレースの上流階級馬がコンピ4位~10位の7頭です。




ここから買い目を絞り込む必要がありますが、その1つの方法としてコンピと朝一オッズの比較があります(過去記事で何度もお伝えしていますね)。


コンピ順位よりも朝一オッズで単勝及び複勝順位が上昇している馬を選ぶっていうやつです。


で、この7頭の中で一番インパクトがあった1頭が⑫。



コンピ大断層直前馬かつ朝一単複上昇馬で1着(単勝750円)となりました。


狙うなら同じくコンピ大断層直前かつ朝一単複上昇馬の②との単勝2点が基本かなあという感じですね。


先程のコンピ断層表をみても分かるとおり、コンピ断層直前馬って結構まとめて馬券になることも多いんですよ。


上流階級理論の波乱度判定にて荒れるレースを見つけて、上流階級馬+コンピ断層+朝一オッズで狙い撃ちしてみるのも面白そうです。


なお、階級指数算出シートはコンピマジックのご購入特典でプレゼントしています。


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