今年に入ってからのMONSTER8の馬連精密診断機能を検証していたのですが、ある傾向が見つかりましたので報告します。
今回調べてみたのは、全開催場のメインレース(第11R)の馬連精密診断機能の傾向です(2016年1月5日~2月21日)。
すると、メインレースが本命~中穴判定の場合、朝一過剰順位上位の買い目での的中が多いことに気づきました。
例えば1月30日京都11R北山ステークス。
このレースは本命判定のレースでした。
そして馬連精密診断の画面を開くとこのように表示されています。
赤枠で囲った朝一過剰順位2位の買い目で決着して馬連2420円の的中でした。
本命~中穴判定のメインレースはこのようなパターンで決着することが多く、検証期間中では「朝一過剰順位1位~15位の買い目15点」の投資を実行した場合15戦8的中で回収率はなんと147.4%を達成していました。
また朝一過剰順位上位の買い目で不的中だったレースの多くが直前過剰2位以内での的中でした。
つまり朝一過剰順位1位~15位の買い目と直前過剰順位1位~2位の合計17点買いをした場合は15戦12的中で、的中率は80%回収率142.5%となります。
朝一過剰の買い目は配当妙味の高い買い目が上位に来ていることも多いので、今週もぜひ参考にしてみたいですね。
>>オッズ分析ソフトMONSTER8のレビューはこちら
朝一過剰と直前過剰の馬連併用買いで的中率80%回収率142.5%!
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