トリプルボランチシステムの三連複１点は買い？回収率３５０％超えのリターンに期待！

8月19日（土）新潟3Rにおいてトリプルボランチシステム選出馬3頭が１～３着独占し、三連複配当は１２９４０円の万馬券となりました。

トリプルボランチシステムは選出馬が穴馬寄りの3頭。選出馬同士の三連複であれば買い目は１点なので期待値が高くなるのではと思いました。

そこで2023年1月5日～8月20日のトリプルボランチシステム選出馬同士の三連複１点買いの成績を調べてみたところ、７２１戦７的中（的中率1.0％）回収率２２７．６％を達成していました。

８ヶ月間の中で７本の的中なのでほぼ月に１回は的中させている感じですね。

穴馬3頭での決着となるので最低的中配当も１０１３０円（6/25阪神8R)とすべて万馬券的中なのもインパクトが強すぎです。

穴馬3頭の組み合わせということもあり、9頭以下の少頭数レースや17頭以上の多頭数レースでは出現しておらずまたOP・重賞戦での的中もゼロ。

さらにテクニカル６（従来版）のレースパターン４～６でも的中はゼロ。

このような条件のレースを除外すると、週に５～２０レース程度が対象となるので週に２０００円程度の予算があれば回収率３５０％超えのリターンが期待できるかもしれません。

これまでに２週連続で出現したこともありますが、４週程度不出現が続いたあたりで１点買いをスタートしてみるのもよさそうですね。