スプリンターズステークスはテクニカル6ハイブリッドで手広く流すことで馬連153.4倍と三連複505.9倍を的中できましたよ!





テクニカル6ハイブリッドの基本的な馬券の作り方としては、ゾーンレベル軸馬(ZL軸馬)からハイブリッド・レンジ(HBレンジ)へ馬連等で流すという極めてシンプルな方法です。


ただし軸馬の人気や頭数によっては的中時の回収率が低くなってしまうため、テクニカル6のレースパターン等を用いて相手馬をどの範囲まで選択するかは別途検討する必要はあります。


さて、こちらがスプリンターズステークスのテクニカル6ハイブリッド出馬表です↓↓





今年のスプリンターズステークスはレースパターン4でやや本命傾向だけど上位馬の信頼度は低めという印象。


ZL軸馬はコンピ4位~9位の6頭となっており、これら軸馬からHBレンジへ流す馬券を検討します。


トリプルアナライズは6となっていますが、コース1で中山芝1200Mというコースが紛れが生じやすいことを示していますね。


結果はZL軸馬から2着馬と3着馬が出現し、1着にはHBレンジCのジャンダルムが入りました。


テクニカル6ハイブリッド・ソフトには直接ソフトで買い目(ZL軸馬からHBレンジABへの馬連流しやZL軸馬のワイドボックスとか)を作って、直接投票することもできるのでとても便利ですよ。




また、競馬統計新聞を使えば8番人気1着ジャンダルムはこのコース(中山芝1200M)の種牡馬+騎手の合算勝率58%超えの驚異的成績となっている馬でした。


競馬統計新聞では各レースごとに合算勝率が以下のように専用サイト上へ掲載されます。



↑これ使い方によっては便利です。特にテクニカル6ハイブリッドのようにコンピだけで馬券を組み立てようとする場合にはこのようなデータは買い目の絞り込み等に役立ちます。


合算勝率58%超えというのはほぼ荻野極騎手とジャンダルムの成績によるものですし、7番人気2着ウインマーベルは合算勝率0%となっていますが、そもそも松山弘平騎手が関西所属で中山芝1200M戦での騎乗数が少ないなどという理由もあるので、この数値だけを鵜吞みにしないようにはしたいですけどね。