競馬必敗理論の1番人気判定ソフトジャッジメントは、本命派にも使えるソフトなのではないでしょうか?


ジャッジメントは1番人気が想定される馬の危険度を判定してくれるソフトですが、1番人気の信頼度を判定してくれるソフトと言い換えることもできます。


1番人気の信頼度がもっとも高くなるのがドクロPが0(ゼロ)のレースです。




先週は土日でドクロPが0のレースは22回ありましたが、そのうち1番人気が勝利したレースは12回(!)


つまり1番人気の勝率は54.5%もあったのです。複勝率も72.7%あり軸馬としても非常に優秀だといえます。


でも残念ながらドクロP0のレースで1番人気を軸馬として推奨穴馬3頭に流す馬券は先週土日はマイナス回収でした。


一方でドクロP0のレースで1番人気を軸馬として単勝2~5番人気への馬連4点流しが22戦15的中(的中率68.2%)回収率119.3%。


同じく馬単の場合が22戦12的中(的中率54.5%)回収率140.9%というように、上位人気に絞っての少点数買いが非常に良い成績を残していました。


また、JRA歴代3位の三連単2294万馬券が出現した中京7RはドクロP6。


ドクロPは1番人気を判定するツールですが、レース全体の波乱度も判定してくれるのかな?と感じました。


本命派も穴党も使えるのが競馬必敗理論の1番人気判定ソフトジャッジメントだといえそうです。