先週行われた重賞(8/7小倉記念・レパードステークス)はどちらも単撃ロボの爆マーク馬が1頭ずつ選出されていましたが、ともに3着内に激走しました。


まずは小倉記念からです。このレースはこちらの記事でお伝えした通り複勝ストレート断層馬クランモンタナが1着に激走して波乱となりましたが、4番人気2着のベルーフが単撃ロボの爆マーク馬でした。


ベルーフ


レースリプレイを確認すると分かるのですが、最後の直線で外に振られてしまっているんですよね。そこから追い込んでのクビ差2着なのでとてももったいなかったです。まあ複勝290円もつけばおいしいですけど。


つづいてレパードステークスです。


レパードステークス


このレースでは6番人気3着レガーロに爆マークがついていました。出馬表をよくみると爆撃P1位→2位→3位での決着となっていますね!固い配当ではありましたが、三連単1点目で的中なのでやっぱ単撃ロボスゴいです。


それにしても田辺騎手は重賞でのテン乗りで持ってきますねー。2015年以降(4-3-2-20)勝率13.8%連対率24.1%複勝率31.0%単勝回収値363円複勝回収値133円です(2016年8月7日時点)。


最もインパクトが強いのが2015年アルテミスステークスのデンコウアンジュ(12番人気1着)。今後も田辺騎手の重賞テン乗りは注目しておきましょう!



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