ファーストビクトリーを参考にマニュアル通りに買い目選出すると、
実は実践が楽な上に妙味ある馬を選んでいることに気づきました。



ファーストビクトリーを実践するにはJRA-VAN NEXTもしくはTARGETがあれば良いと思います。



買い目選出の際に操作のしやすいJRA-VAN NEXTがおすすめです。



ファーストビクトリーは消去法的なアプローチで買い目選出するので、
若干面倒かなと思っていた部分はありますが、
最初のステップからザックザクと不要な馬を除外して一気に2~4頭まで
絞り込んでいくんですよ。



だから、その後の馬1頭1頭の個別検証については難なくできてしまうんですね。



個人的には1レースあたりの買い目選出時間は3分以内です。たぶん5分程度あれば十分可能です。



先週(11月2日3日)でいうと未勝利戦は1日に9つありましたから、
1日のトータルの予想時間でいえば30分程度で済んでしまいます。



ロジックにはデータマイニングを使用していますので、
競馬新聞だけでは予想できませんがこれは単複でも他馬券種のヒモ馬としても
大きく活用できるのではと思います。



先週のファーストビクトリーの成績は、


11月2日(土)【1-1-2-3】

11月3日(日)【0-1-0-4】

土日トータル【1-2-2-7】単勝回収率65.0% 複勝回収率124.1%


土日は未勝利戦が全部で18レースありまして、
選出馬がいたのはそのうち10レース。



10レース中4つのレースで複勝以上の的中がありました。



ファーストビクトリーは人気馬を狙うロジックではないので、
複勝でもまずまずの配当が期待できるのが良いですね。



実際に買い目選出を行ってみるととても効率的で効果的だなと感じます。



→ ファーストビクトリーのレビューと特典のご案内