二重馬連法は荒れやすい波乱含みのレースで単複を狙ってみるのがおすすめですよ!


馬連が不的中でも単複なら高額配当的中も可能!

二重馬連法で選出された穴軸馬は波乱度の高いレース(例えばシンプルにハンデ戦とか)でより激走率も高まります。

ただし、ハンデ戦のような波乱度の高いレースとなると、もう1頭の連対馬にも人気薄が入ってしまい馬連では不的中となることも多いです。

2月8日(土)東京10Rのテレビ山梨杯(ハンデ戦)では、3頭の穴馬が二重馬連法で軸馬選出されました。

この3頭の軸馬の中から、単勝10番人気のコスモアディラートがまんまと逃げ切り、単勝配当5090円複勝配当1630円の高配当となったんですよ。

ところが2着には二重馬連法のヒモ馬が入らず、馬連不的中。。

もし馬連を買っていたら絶句ですよね。

まあ保険でワイドを狙ってもこのレースは不的中だったわけですが、もし軸馬3頭の単複を買っていれば余裕でプラス回収を達成できました。

結構二重馬連法ではこういうケースが多くて、選出軸馬が少ない時には単勝や複勝を少し買っておくことでこういう波乱度の高いレースを仕留めることができます。

東京11R早春ステークスも単勝的中!

この日はテレビ山梨杯の後に行われた第11R早春ステークスもハンデ戦でした。

早春ステークスでは二重馬連法選出軸馬マイネルカンパーナが9番人気1着に激走して単勝6580円複勝1390円の払い戻し。

二重馬連法では馬連不的中でしたから、やはり単勝・複勝というのは押さえておくのがよいですね。