久しぶりに南関テクニカル6ハイブリッドの攻略法ネタをご紹介します!



ZLとテクニカル6の軸馬が重なった馬がねらい目!

南関テクニカル6ハイブリッドソフトには、南関版のゾーンレベル軸馬とテクニカル6軸馬が両方とも出馬表に表示される仕組みとなっています。

ロジックが異なるので、とうぜんそれぞれの軸馬が異なるケースが多いのですが、このゾーンレベル軸馬とテクニカル6軸馬が重なった場合にねらい目となります。

販売ページには、その中でもコンピ1位と3位と4位というように期待値の高いコンピ順位が紹介されていますが、個人的には順位に関係なく(コンピ1~6位)注目しておくのがおすすめです。

12月4日(水)大井9Rで単勝1760円出現!

12月4日(水)大井第9Rではゾーンレベルとテクニカル6両方で軸馬選出されたコンピ6位馬が1着に激走し、単勝1970円の払い戻しとなりました。

こちらが大井第9Rの南関テクニカル6ハイブリッドソフトの出馬表です。



赤枠で囲った3頭が重複選出された軸馬となりますが、この3頭の中で1着となった⑦グランジュールだけが脚質の箇所に〇がついていました。

脚質に〇がついているということは前走で先行していた馬だと判断できるので、逃げ・先行有利な南関競馬では大幅なプラスだと捉えることができますね。

脚質欄の2つ右隣に前走の4コーナー位置取りが表示されていますが、全体的に前走で後方の競馬だった馬ばかりで4コーナー5番手以内だった2頭による前残り決着だったといえますね。

先月あたりから久しぶりに南関テクニカル6ハイブリッドソフトを活用していますが、改めてかなり活用しがいのあるソフトだと思いました。