データ本で予想するのって、
実は裁量がかなり必要になりますね。
スムーズに予想しようとすれば
上位人気が強い実績レースを選ばないと難しいです。
実績レースといえば阪神大賞典。
さっきデータ馬券本を3冊使って阪神大賞典の予想をしました。
最終的に残ったのが4頭。
・ゴールドシップ
・ベールドインパクト
・デスペラード
・トウカイトリック
印をつけるとすれば
◎ ゴールドシップ
○ ベールドインパクト
▲ デスペラード
△ トウカイトリック
このような感じになりました。
ここでもし利益を出そうとする買い方をするならば、
◎の2、3着付3連単ですね。
○▲→◎○▲△→◎○▲△(計12点)
高配を狙っていくなら
○▲→◎○▲△→全9頭(計42点)
この場合、ゴールドシップが1着に来た時点でハズレです。
どんな馬券を買うのが最も効率的なのか、
蒼天馬の70ページからを参照に考えてみるのがおすすめです。
蒼天馬は、3連単馬券にフォーカスした商材ですが、
この商材の本質は3連単をいかに攻略するかということではありません。
その時々で勝負すべき馬券があって、
何が最も効率的であるかを考えるクセをつけましょうということです。
常に3連単で勝負する必要性はありませんし、
かといって常に3連複である必要もありません。
この辺りに気づくことができたのなら、
蒼天馬を手にしてプラスだったといえると思います。
→ 蒼天馬のレビューです。
阪神大賞典2013のデータ馬券本予想
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