「神」の単勝理論で1月度毎週ベタ買いで単勝プラス回収だったパターンをご紹介します!



「神」の単勝理論は上位2強レースを中心とした対象レースで、上位人気が想定される馬の単勝を狙う馬券作戦なので、基本的にはベタ買いで利益を出すことはできません。

ですが、当サイト限定特典のベタ買い理論などのように、ある条件に該当するレースおよび軸馬に絞ることでベタ買いでのプラス回収も達成可能だと個人的には思っています。

また、その時々の傾向によってベタ買いで好成績を残していたりもしますので、直近の傾向を把握しておくことは意外と馬券攻略に役立ちます。

さて、前回の記事でお伝えしたように、「神」の単勝理論で選出された軸馬がある条件で1月度毎週単勝プラス回収を達成していました。

こちらが該当馬の週単位成績です↓



週単位で勝率40%オーバーですし、単勝回収値も110円を超えていますね。

この条件というのが、まず中央開催であるという点。

これは前回の記事でもお伝えしたように、小倉開催では「神」の単勝理論の精度がガクンと落ちています。



そして、中3週以内の出走である点と単勝オッズ5倍未満であるという2点です。

中4週以上の出走となると外厩に一旦入っての調整となることが多いので、競走馬にとっては休養という感覚にもなります。

やはりこの時期特有の時計のかかる馬場への対応には休み明け等出走間隔が開いた馬では対応しきれないのかもしれません。

また、「神」の軸馬であり中3週以内での出走にもかかわらず、単勝オッズ5倍以上と売れていない馬の成績が下がっています。

まあ、このオッズについてはどこかのタイミングで逆転することもありそうなので、とりあえずは2月も中央開催の中3週以内馬に注目してみたいと思います。